会社案内 - 安全・危機管理
安全・危機管理
安全への取り組み
安全志向
わたしたちは、安全な事業活動に取り組んでおり、創業以来36年、労災事故ゼロを続けています。
無事故・無災害を続けるため、社員や協力業者を対象に安全大会(年2回)の実施、安全教育の徹底、KYMの実施に力を入れています。安全な事業活動ができないと判断された社員や業者に工事やメンテナンスを任せることはしません。
会社は安全な事業活動のため、社員や業者に対し敬意と威厳を持って接し、リーダーシップを発揮できるよう努めています。
安全衛生管理者 | 1名 |
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安全衛生推進者 | 1名 |
自動車安全運転管理者 | 1名 |
【1】安全衛生年間予定
毎日作業前のKY
記録、サイン、日付は手書で!
5年以上の保管
月1回の安全教育
記録及び参加者(サイン必要)を
5年以上保管
月1回の送り出し及び
新規入場教育管理
記録及び参加者(サイン必要)を
5年以上保管
年1回の健康診断
5年以上の保管
【2】自動車安全運転
毎日の運転日報、
点検表を提出
年3回の安全教育
記録及び参加者(サイン必要)を
5年以上保管
【3】加入保険
工事中・工事後、
対人(PL含む)3億円、
対物(PL含む)3億円
割増労災
1億2000万円
危機管理への取り組み
エアリフグループでは企業理念、行動指針のもと、事業活動を遂行するにあたり、安全を確保し、健康を守り、あらゆる企業活動に関わる不測の事態を回避し、かつ環境を保持することが会社の果たす社会的責務であると認識しております。
危機が発生した場合、迅速に行動するために指揮・命令系統・対応する組織を定め、平時からの取り組みにより危機が発生しないように予防するとともに危機の際は被害を少なくすることが重要であると捉えています。
(危機管理対策)基本方針
2016年3月、安全・健康・危機管理および環境保全に関する基本方針を次のとおり定めました。
- お客様や社員など関係者の安全確保を最優先する
- 災害防止、危機管理、労働安全衛生、環境保全、メンタルヘルスケア等について関係法令を遵守する
- 万が一の災害や事故に備え、社員や協力業者に対し、危機管理に関する教育・啓発活動を行う
- 業務停止等による損失を最小限に抑え、経営リスクを軽減する
エアリフグループでは危機管理対策の中心組織として、代表取締役社長黒野明夫を委員長とする危機管理対策 委員会を2016年3月に設置しました。
組織図
主な危機管理対策
- メンタルヘルス対策
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- こころの健康診断実施(年2回)
- 健康・生活・サポ ート・相談(外部専門機関と提携)
医療相談、介護相談、マタニティ・育児相談、健康管理、公的給付、税金相談、法律相談、悪質行為相談 - 「メンタルヘルス相談、サービス(外部専門機関と提携)
カウンセリング(電話)、メンタルヘルス(面接)、ITサポート、WEB相談
- 健康・生活・サポ ート・相談(外部専門機関と提携)
- こころの健康診断実施(年2回)
- 情報漏洩、コンピューターウィルス
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- ファイヤーウォール機器設置(富士ゼロックスBEAT)
- 外部セキュリティ機関(セコム)加入
- 災害 (地震、台風、火災)
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- 各拠点に災害発生時のハザードマップ表記
- 各保険加入
- 重要データは全拠点で保管
- 遠隔火災報知器(セコム)設置
- 安全対策(労災交通事故)
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- 毎朝の安全ミーティング実施
- 作業前KYM実施(各現場ごと)
- 安全教育(年1回)実施
- 安全大会(年2回)実施
- 割増労災保険(4000万円)加入
- 傷害保険(1000万円)加入
- 工事賠償保険対人(工事中、工事後3億円)対物(PL含む2億円)加入
- AED設置
- 不良債権、経営リスク
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- 債権保障サービス加入
- クライアント分散
- 仕入先の分散
- コア商品の分散
- 信用調査
- セクハラ、パワハラ、モラハラ、差別
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- 規則の明確化
- 教育実施
- 環境対策
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- 環境負荷の少ないメンテナンスの推進
- 環境負荷の少ない次世代設備の推進
- 公害対策教育実施
- 廃液漏れ、油漏れ
- 廃棄物保管場所(鉄→FRP→コンクリート防液堤の3重構造)
- その他