会社案内 - 働き方改革
働き方改革について
政府主導の働き方改革に基づき、エアリフグループにおいて、仕事とプライベートの両立を支援するため、多様な社員1人ひとりが十分に能力を発揮するよう労働条件の整備に取り組んでいく。
生産性の向上に関する
人事評価制度、給与体系の整備
エアリフの評価制度は効率よく働く社員を評価する仕組みであり、
社員の貢献度に基づく評価制度を運用しています。
そのため効率よく働くことで残業はせず、休みをしっかり取る人材が優遇されます。
【例 同期入社で同じ仕事のAさんとBさん】
Aさん… 一生懸命工夫して効率よく働いているため残業なしの定時の帰宅
Bさん… 効率を考えずダラダラ働き毎日平均2時間、月約40時間の残業
Aさん | Bさん | 差 | |
---|---|---|---|
一般的評価 | - | 月残業代約3万 | Bさんの方が3万円手取り額が(多) |
エアリフ評価 | 昇給・賞与プラス査定 | 昇給・賞与マイナス査定 | Aさんの方が5年後 数十万(多) |
Aさんの方が10年後 数百万(多) |
柔軟な働き方がしやすい環境整備
(ワークスタイルの変革)
各自のワークスタイル、ライフスタイルに合わせて自分で就業時間を選択できる制度や、時差出勤制度短時
間勤務制度の見直しをしていく。
【例1 自己の管理に任せて勤務】
本日19時帰宅、明日15時帰宅
オンオフのメリハリを意識した働き方を実現することで、
仕事の質や生産性の向上につながり、生み出された時間を有効活用
(但し、1ヶ月あたりの労働時間「出勤時間×8時間/日」を満たす事が前提)
【例2 始業時間を変更】
8:00 → 8:30
(今後 9:00 始業を目指す)
営業職の働き方改革
打ち合わせは
本題15分+まとめ15分
計30分以内
メール、写真、
SNSを活用し
効率UP
出先での空き時間は
モバイルPC、スマホを
活用し有効利用
コンプライアンス
コンプライアンス委員会
AIREF Group(エアリフグループ)のコンプライアンス推進の中心組織として、 代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス委員会を2010年1月に設置しました。
委員会組織図
各事業所ごとにコンプライアンス責任者を任命し、
日々の業務の中でのコンプライアンス徹底に取り組んでいます。
教育・研修
社内におけるポスターの掲示やコンプライアンスマニュアルの配布、勉強会、外部講師による研修会を実施しています。
ホットライン制度(社内外通信制度)
AIREF Group(エアリフグループ)では法令や社内規定等に抵触、または抵触する恐れのある行為をいち早く発見し、
適切な対処を行うことを目的に2009年10月に「ホットライン制度」を制定しました。
「公益通報者保護法」により、通報者が相談したことを理由に不利益な扱いを受けることを禁止しています。
ホットライン制度
0563-35-3666
健康への取り組み
わたしたちは、個人が意欲と誇りを持って働ける職場環境づくりを目指しています。
1人ひとりが自己責任において、日々の体調管理に努め、『無理はしない!させない!』職場の雰囲気づくりに力を入れています。また、メンタルヘルスへの取り組みを始め、ストレスに強い職場づくりに努めています。
メンタルヘルスの取り組み
メンタルヘルスの取り組みフレーム
段階 | 取り組み項目 | 課題 |
---|---|---|
一次 | メンタル不調者を出さない 快適で健康な職場づくり |
・職場に共通するストレス原因を軽減 ・労働安全衛生教育を実施する |
二次 | メンタル不調者の早期発見・早期対応、支援 | ・軽傷の段階で、職場一丸となって不調のサインに気付く ・上司による部下のきめ細かい勤怠管理がされること ・早期に本人からの話を聴く場を設ける ・3大自覚症状の確認 ・本人の確認後、速やかに医療機関の受信を進める ・支援機関の情報収集 |
三次 | 再発防止と円滑な職場復帰支援 | ・職場での接し方や配慮の仕方 ・仕事の量、質の配慮 ・職場環境の再構築 |
フィットネスルーム Smart
エアリフグループでは個人が意欲と誇りをもって働ける職場づくりを目指しています。
みなさん(社員)の体力づくり、健康づくいをサポートするため、2015年 12月 本社敷地内にフィットネスルーム 『Smart』 を新設しました。
仕事帰りや休日に無料で利用できることから、運動不足の解消や心身のリフレッシュにも効果があると大変好評です。